この資料は、サヌキテックネットから引用しています。
乱数を使って、マイクロビットを振るとランダムにグー・チョキ・パーの絵柄が表示されるじゃんけんプログラムです。
1.内容
マイクロビットを振ると、ランダムにグー・チョキ・パーの絵柄が表示されるじゃんけんプログラムです。

図1-1では、SHAKEというボタンのようなものをクリックしていますが、これは動作確認用のエミュレーター画面です。実機では、軽く振ると、じゃんけんの絵柄が変わります。
「じゃんけ~ん」で振りながら、「ぽん」で絵柄を見せ合うことで、じゃんけんができるよ。
2.このプログラムの動作に必要なもの
このプログラムは、micro:bit本体のみで動作します。
micro:bit本体、パソコン(*1)、USBケーブル(*1)
(*1):パソコン・USBケーブルは、プログラミングに必要なものです。
3.サンプルプログラム(ブロック)
サンプルプログラム(ブロック)です。
【ゆさぶられたときに実行されるプログラム】
ゆさぶられたときに、じゃんけんの絵柄を表示するプログラムです。

「ゆさぶられたとき」ブロックの中にある、大きな「もし・なら・でなければ」ブロックは、図3-2にようにして作ります。

4.解説
マイクロビットに搭載された加速度センサーで、ゆさぶられたことを検知すると「ゆさぶられたとき」ブロックの中のプログラムが上から実行されます。ここには、大きな「もし・なら・でなければ」ブロックがあります。

最初の「もし」は、次のように動作します。「0~2の範囲の乱数」ブロックで、0・1・2のどれか一つの数が選ばれます。もし、選ばれた数が、0と等しいなら、グーを表示します。0でなければ、次の「でなければもし」が動作します。

次の「でなければもし」は、次のように動作します。「0~1の範囲の乱数」ブロックで、0・1のどちらかの数が選ばれます。もし、選ばれた数が、0と等しいなら、チョキを表示します。0でなければ、パーを表示します。

これで、マイクロビットがゆさぶられたときの動作が終了します。乱数で選ばれる数は、動作毎に変わるので、ゆさぶられて表示されるグー・チョキ・パーが変化します。
5.チャレンジ
【チャレンジ :グー・チョキ・パーが表示される確率】
グー・チョキ・パーが表示される確率を考えてみよう。同じ確率(三分の一)になっているかな?
※乱数で数が選ばれる確率は、同じものとして考えてください。例えば、0~2の範囲で0が選ばれる確率は三分の一、0~1の範囲で0が選ばれる確率は二分の一です。